Médaille miraculeuse
1830年パリ7区のBac通りにある修道院でカトリーヌ・ラブレは聖母マリアの出現を目撃しました。
聖母マリアは一つのメダイユを差し出し「これをモデルにメダイユを作らせなさい。信頼を持ってそれを身につける人、特に首にかける人は、大きな恵みを受けるでしょう」とお告げになったのです。
当初、鋳造した1,500個のメダイユが人々に配布された当時、手渡された人々は「メダイユが鋳造された理由や由来」を何も知らされぬままであったのです。
配布を受けた人々からは当時流行していたコレラ・狂犬病等の快癒が報告され、無神論者たちの改心も伴い「奇跡のメダイユ」としていつしか呼ばれ、その名が巷に流布することとなりました。
そのため世界各国からこのメダイユを求めに来る人で賑わっています。
トレボンパリのお客様のリクエストが一番多い場所でもあります。
私も奇跡のメダイユを購入して菩提樹の実と日本の真珠を合わせて、ネックレスを作っていただきました。
奇跡のメダイユの教会から美味しいアイスクリーム屋さん、マルシェ、激安コスメが買えるファーマシー、サンジェルマン界隈を散策するツアーも、お一人さまから催行しております。
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