皆さん、パリには公道や公園、公共施設などに設置されている無料水飲み場があるのをご存知でしょうか?
13世紀にPhilippe Auguste王が初めてパリに水飲み場を作ったのが始まりのようでしす。
パリには1200箇所の水飲み場がありますが、
水飲み場1つにつき、1日平均 600リットル、1,5L入りボトルに換算すると400本が消費されているようです。
2010年に初めて12区で無料のスパークリングウォーターの水飲み場が出来てから人気に拍車がかかり次々と出来始めているようです。
2018年末まで10箇所の設置予定があると発表されています。
主なスパークリングウォーターが飲める場所
Jardin de Reuilly 12区
Parc André Citroën 15区
Eau de Paris 本社 13区 (19 rue Neuve-Tolbiac )
Jardins d'Éole 18区
Parc Clichy-Batignolles - Martin Luther King 17区
4 Quai Anatole France 7区
ちなみにパリのスパークリングウォーターは冷却されたお水にCO2を加えて作られているようです。
皆さまもパリの記念にパリの水で出来た無料のスパークリングウォーターを飲んでみてはいかがでしょうか?
写真のボトルはパリ水道局のオリジナルボトルです。
デザインが頻繁に変わるのでコレクターがいるのだとか!
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