ノートルダム大聖堂の火災から3日が経ちました。
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トレボンパリはショックからノートルダム大聖堂についての投稿ができないでおりました。
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今日の午後、ノートルダム大聖堂を救った消防士達を讃えるセレモニーがパリ市庁舎前で行われました。
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フランス人の良いところは、失望することがあっても、直ぐに立ち上がり次に進んで行く。
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「On tourne la page!」(直訳は次のページをめくる)「今日までのことに区切りをつけて再出発しよう!」
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テロの時もそうでしたが、悲しいだけで終わらせることなく、団結して前に進んでいくという姿を見せてくれる。
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マクロン大統領は5年以内に再建をすると発表をしました。
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再建に向けて今メディアは、ノートルダム大聖堂がモダンに再建されるのではないか?と色々と議論されています。
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被害ですが、大聖堂の主要構造は守られました。
屋根と尖塔は焼失。
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パイプオルガンは燃えずに残ったそうですが水の影響を受けていることが心配。
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バラ窓も健在!
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改修工事中ということもあり主な彫刻は移動されていて無事でした。
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こちらのサイトで以前のノートルダム大聖堂、火災後を比較することができます。
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今のノートルダム大聖堂を上空から見ることができるサイト
https://gigarama.ru/notredame/
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日常、当たり前に目にしていたものが、あっけなく喪失してしまう儚さ。
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悲しいだけでは何も始まらない。自分ができることから始めようと思う。
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皆様、御心配のメッセージをありがとうございました。
是非、パリへお越しください!
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