Cédric Grolet のデザートテイスティング！

皆様おまちかね？！

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パティスリー Cédric Grolet 氏のテイスティング レポートです。

今回、トレボンパリがチョイスしたのは Le Citron と Le Figue の2品。

Le Citron (レモン)

中央にレモンのコンフィ&レモンのジュレ。ミントのシズレ。

周りを囲むように柚子のクリームが。

薄いホワイトチョコレートでコーティングされています。

Le Figue

フレッシュなイチジクのコンポート(イチジクの葉のアンフュゼ)

カルダモンのクリーム

薄いプラリネを感じるチョコレートでコーティング

トレボンパリ的感想

Le Citron

温めたナイフで半分に切った途端、中から柑橘類の良い香りと共にガルニチュールが出てきました！

フレッシュ感満載で口の中に香りがいつまでも残ります。

周りをコーティングするホワイトチョコレートは薄く、決して邪魔をせずに溶けていきます。

Le Figue

こちらも半分に切った途端に中からイチジクのコンポートが流れ出てきました。

イチジクとカルダモンのスパイス使いが絶妙。

イチジクのコンポートは食感を感じられる火の入れ方でフレッシュ感が残っています。

どちらもビスキュイ等は使われておらず、デザートですがフルーツを食べているような気がしました。

テイクアウト用の箱は大理石モチーフのしっかりとした箱に入れてくださいます。

今日はお店で焼きあがったばかりのクグロフ、ナッツのクッキー、Tarte au sucre などがありました。

次は予約しないと入れないというサロンドテにも行ってみようと思っています。

皆様もパティシエ出身者とパティスリー巡りをしてみませんか？

トレボンパリはフランスで商業登録をしておりますのでご安心してお問い合わくださいませ。

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パリ発 ビジュー的 デザート！

トレボンパリお客様とパティスリー巡りを中心にパリをアテンドさせていただきました。

今年3月にオープンし世界で一番注目されているホテル ムーリスの若手シェフパティシエ Cédric Grolet氏のパティスリー。

Best Pastry Chef of the World 2018にも選ばれました。

お店にはショーケースはなく大理石の上に4種類のパティスリーが並びます。

本日のラインナップは

Figue (イチヂク)

Tarte aux Framboises (ラズベリーのタルト)

Paris Brest noix de macadamia (マカダミアナッツペーストのパリブレスト)

Citron (レモン)

価格は1つ10ユーロ〜17ユーロ。

その他にお店で焼きあがるクグロフやアントルメなどもあります。

今まではムーリスのレストラン内でしか味わえなかったパティスリーがテイクアウトできるとあって連日大人気！

オープン時間からいつ行っても混んでいます。

そして飛ぶように売れていきます！

ケーキと言ってはいけないような風格、「ビジュー(宝石)のようだ」とフランス人はよく言います。

次の機会には実際にテイスティングした感想を書いてみたいと思います。

トレボンパリはパティシエ出身と巡るパティスリーアテンドをしております。

フランスで商業登録をしておりますので、ご安心してお問い合わせくださいませ。

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エルメス本店でマダムとお買い物

日本からお越しのマダムのご希望でエルメス本店でショッピングのお手伝い。

エルメスの開店時間は10時半。

エルメスで購入するものがあるという方にはオープン時間と同時に入ることをおすすめいたします。

フランス人の販売員さんが疲れていないので、色々と商品を出してくれる可能性があります(笑)

革製品、鞄の購入ご希望の方は前日予約がいるようですのでお気をつけください。

あらかじめ欲しい商品がある場合には画像や写真をお持ちください。

お店に入り、まずはニコッと笑顔で「ボンジュール」

挨拶を忘れずに！

希望の商品売り場に行って写真などを見せて実際に商品をみせてもらいます。

フランスでは勝手に商品を触ることはよく思われていませんので商品に触れたい時には許可をいただいてください。

もし、ご希望と同じものがない場合はトレボンパリが色違いはないか、似ているものはないか、入荷日などを販売員さんにお聞き致します。

購入するものが決まりましたら購入希望であることを伝えます。

その後、欲しいものがある場合は販売員さんに欲しいものを伝え、その売り場まで連れて行ってもらいます。

次の売り場では、売り場のスペシャリストが対応してくださいます。椅子に座り、写真を見せ商品があるかどうかを確認します。

指輪などは日本とサイズが違いますので、サイズを測ってサイズ感を確かめながら決めていきます。サイズ違いを最低でも2つはお試しいただくと良いと思います。

購入する際には購入希望を伝えます。

全てのお買い物が済んだ際には最後に担当してくださった販売員さんにお会計場所まで連れて行ってもらいお会計します。

カードでのお支払いは日本円、又はユーロでのお支払いの選択ができますのでご希望の通貨をお選びください。

免税用の書類をいただきお店を出ます。

お店を出る前に持参したエコバック又はお買い物袋に購入した商品を入れてください。

ブランドのロゴが入った袋を持ちながらのパリ散歩は危険が伴います。スリの標的になりますので対策を忘れずに！

マナーのないお客様には販売員もそれなりの対応しか致しません。

気持ちの良いショッピングをしたい場合は、少しのフランス語で話してみたり、(oui でも Merci だけでも大丈夫です)販売員さんとコミニケーションをとってみてください。

トレボンパリは時間が限られたご旅行のお客様とご一緒にお買いもの同行をしております。スムーズにお買い物ができますので、時間の節約になります。

フランスで商業登録をしておりますのでご安心してお問い合わせくださいませ。

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仰天！麻酔なし！催眠術で心臓手術！

フランス北部リールで、麻酔なし！催眠術によって心臓手術が行われたと今フランスで話題になっています。

リールにあるこの病院は心臓手術を得意としており年間400ものオペレーションが行われています。

今回、催眠術によって手術を受けたのは88歳の男性患者。

催眠術は技術を持った看護士さんによってかけられました。

手術中、この患者は旅行話や庭仕事の話をしながら手術を受けたそうです。

医師によると高齢者は麻酔によるダメージやモルヒネによるショック等があり危険が伴うということで催眠術をすすめているそうです。

この病院では、4人の催眠術をかけられる看護士がいるそうです。

フランスでは催眠術による禁煙や鬱病治療など一般化されています。

催眠治療、興味がありますが私にはかかりそうもない気がしています(笑)

皆さんはどう思われますか？

トレボンパリはパリ旅行のアテンドだけではなく、フランスの最新情報もお伝えしております。

フランスで商業許可を取っておりますので、ご安心してお問い合わせくださいませ。

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パリの最新スポット！アートと食の総合モール！

8月25日に出来たばかりの、出来立てほやほや、最新スポットへ行って参りました。

今回は前編！

ラスパイユ大通りから小道に入ったところにある総合モールはアートと食がテーマ。

元ホテルムーリスの総料理長Yannick Alléno 氏のレストラン L’Allénothèque et Galerie scène ouverte

料理と700種にも及ぶワインとアートを同時に楽しめるレストラン。

Olivier Bellin氏 によるストリートフードを意識した魚料理店 「Mersea 」スペシャリテはFish & Chips！カウンターで気軽にいただけるお料理とカクテル、毎日23時までオープン。

Pierre Hermé氏によるカフェ。

ラブリーな印象でエルメ氏のモダンなブティックとは対照的な空間です。

Thierry Marx氏のブーランジェリー

オーガニックの粉で作られたパンやヴィエノワズリー、サンドイッチやサラダ、パティスリー。

女性シェフのAnne-Sophie による 低温調理料理が売りのDaily Pic

ヴァランスにある彼女のレストランへ行った際に、ちょうどパティスリーシェフのPhilippe Rigollot氏がパティスリー世界チャンピョンを取った直後で、賞を獲得したデザートをいただいたことを思い出しました。絶品でした！

車があまり通らない道にあるモールなので静かで、お天気の良い日にはテラスでお茶が気持ち良いと思います。

又の機会には後編をお送り致します。

トレボンパリは最新のスポットへ、お客様をお連れ致しております。

パリの流行りやパリのフランス人が良く行くお店にもご案内しております。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

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パリのインスタ映えスポット

香取慎吾さんの個展を鑑賞後、パリ在住の友人に連れて行ってもらったカフェ。

インスタ映えする人気なカフェだけに気になっていたものの、皆さんご存知なので行くのを躊躇していました。

この時期だけ出るというテラス席でお茶をすることに。

細長いカウンターとハイチェアーのシンプルな内装。

天井を見上げると美しいレリーフ。

このところ良いお天気で汗ばむくらいなパリ。

私はアイス チャイ

友人は抹茶ラテ

お茶のお供はチョコレートとピーカンナッツのクッキー

カウンター越しにバリスタの手元を見ながら待っていた。

きちんとその場で作ってくれるので時間がかかりますが、氷は固まりをアイスピックで小さくするこだわり！

素材もいいものを吟味して使っているのがわかりました。

カウンター越しに素敵なマダムを発見！

グレイッシュな髪の毛にちょっと変わったオリジナルなネックレスをつけた彼女は、エレガントな空気を醸し出していて、惹きつけられてしまいました。

なんと日本人のマダムでした。

「全身メゾン・キツネのお洋服」を着こなす彼女。

70代くらいでしょうか？

自分のスタイルを持った女性。

こんな風に歳を重ねたら素敵だなぁという女性に出会いました。

アイスチャイは「今まで飲んだアイスチャイはなんだったんだ」と思うくらい美味しかったです！

インスタ映えするだけではない人気の秘訣に納得しました。

リピート間違いなしです！

カフェだけでなく、オリジナルエコバックやマグカップ、トレーナーなど購入することもできますよ。

トレボンパリはインスタ映えをするスポットにお客様をご案内しております。

トレボンパリは団体ツアーとは違い、お客様のご希望をお聞きしてからプランを作成しパリをご案内しております。

パリを暮らすように旅して見ませんか？

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フランス人的 お金の使い方

子供のお迎え時間にフランス人のママ友たちと井戸端会議。

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「この何年かで物価があがったでしょ！お給料は上がらないのに、ものは高くなるし、本気で郊外に出ようかと思ってる」とママさんが言い出した。

確かに私が渡仏してきた頃と比べたら物価は上がっている。

例えばフランス国内で使える切手の値段

46 サンチームから 85 サンチームに。

これは手紙を書かなくなるよな。。。

タバコ一箱

2002年は3.6 € だったのが7.5 €  日本円で約千円？！

メトロのカルネ10枚綴(回数券)は2002年では9,60 € だったのが現在では14,90 €

ストばかりなのに値上げする？

フランス国立統計経済研究所(INSEE)によると時間給の最低賃金(SMIC)は2002年には6.83 € が 2018年には9.88 € に上がった程度。

ここから所得税を引くと 7,60 €が手取り。

私は個人事業主なので、

サービスで得た料金から22%を、商品を販売した場合には13,40%

を税金として納めている。

フランスでは、誰かにサービスを頼むことは高価なことと認識をされている。

フランス人は職人さんへ支払うサービス料金が高価でも、物が壊れたら専門店に見てもらって修理を頼むし、それだからか？！物を大切にするし長く使っている。

愛着が湧くのも当然ですね。

正直なところ、税金ばかり払っている気がしてならない。

しかし、フランスは補助が手厚い国。お金のない学生には住宅補助が、子供が生まれたら出産一時金。子供が3歳まで育児手当があったり、義務教育は無料！

私たちの税金で良い使われ方をしてくれることを願うばかりです。

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